エラーの情報が入ったファイルのカスペルスキーへの送信
カスペルスキー(アプリケーション)を使用して、エラーの発生時に、その時点での本製品のステータス情報を保存し、カスペルスキーに自動的に送信できます。
エラーの情報が入ったファイルのカスペルスキーへの自動送信をオンにする
- メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。
[設定]ウインドウが表示されます。
- [情報]タブの[エラーレポート]セクションで、[レポートを自動的に送信する]のチェックボックスをオンにします。
製品の起動エラーの通知ウインドウで、エラーの情報が入ったファイルのカスペルスキーへの自動送信をオンにすることもできます。
本製品はエラーファイルで次の情報を送信します。
- プロセスの名前と識別子
- 実行モジュールのパス
- ソフトウェアのバージョン
- 製品のビット種別(32ビットまたは64ビット)
- 親プロセスの名前と識別子
- 問題の発生日時
- オペレーティングシステムのバージョン
- レポートのバージョン
- ソフトウェアのクラッシュの原因になったエラーの種別
- エラーに関する情報
- エラーが発生したスレッドの番号
- ソフトウェアのクラッシュ時の各スレッドのコールスタック(フレーム番号、モジュール名、コード内のアドレス、対応するアドレスにある関数の名前)
- エラーが発生したスレッドのレジストリ値
- 読み込まれたモジュールとそのモジュールが読み込まれたアドレス、モジュール名、モジュールのバージョン、UUID、モジュールのパスのリスト
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